普遍的な宝物6/50

ます。パラレルワールドです。
ずっとその部分から動いておりません
考えているだけでは、一歩も進みません。
行動を起こすのです。という具合でパラレルワールドの如く叫び続けております。自分が相手に対する好意というのは伝えなければわからないのです。四十年を超えても叫び続けているこの想い。美しいのか汚いのか醜いのか。とにかく気持ちが継続しているのであります。これが初恋というものでしょうか。。ただ、初恋を四十六年間覚えていても正常な考えです。普遍的な思考です。
彼女は、私の事を何とも思っていない。そのような四十数年間は何をもたらいたのか。広大な時間は、無限大に広がっていく。そして私の恋。愛。情熱。全てが広がっていきました。スリムな彼女のドレス姿。切れ長の目が私を見る。私は、今まで私は、何をしていたのだろうか。恋をしていたのか。       幸福というのは、主観的断定です。この原稿に